日本思想史研究会(京都)のブログ

本研究会は立命館大学を拠点に、歴史学・思想史の問題について時代・地域に捉われることなく、深く考えていく場として設立されました。2014年度後期例会は、個人研究テーマ報告です。

5月11日 例会予告

タイトル:『近代仏教という視座 戦争・アジア・社会主義』の第一章「近代仏教になる」という物語ー日本近代仏教史研究の新たな視座―を読む
テキスト:大谷栄一、『近代仏教という視座 戦争・アジア・社会主義』、2012年
報告者:古文英
  
要旨:
 今回の発表は本書の第一章をめぐって、日本近代仏教の概念定義、日本近代仏教史研究の現状を紹介したうえで、中国近代仏教の主要内容及び中国改革開放以来三十年の仏教研究概要などを紹介し、中日近代仏教研究の現状を比較しようと思っております。

参考文献

単行本:
大谷栄一、『近代仏教という視座 戦争・アジア・社会主義』、2012年、ペリカン社
麻天祥、『 晚清佛学与近代社会思潮』 、2005年、河南大学(中国語)
肖平、 『近代中国佛教的复兴 与日本佛教界的交往录』、 2003年、广东人民出版社(中国語)
何建明、 『佛法观念的近代调适』、 1998年、 广东人民出版社(中国語)
郭朋等、『中国近代佛学思想史稿』、1989年、巴蜀书社(中国語)

論文:
纪华传、「中国近代佛学的主要内容及其时代特点」、『西南民族大学学报』(人文社会科学版)第3期 、2016年(中国語)
邱高兴 、「改革開放三十年来的佛学研究」、『社会科学战线』第11期、2008年(中国語)

よろしくお願いいたします。

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