日本思想史研究会(京都)のブログ

本研究会は立命館大学を拠点に、歴史学・思想史の問題について時代・地域に捉われることなく、深く考えていく場として設立されました。2014年度後期例会は、個人研究テーマ報告です。

2015年11月5日 例会予告

報告題名:「『武徳』による華夷秩序ーー山鹿素行『中朝事実』を例に」
報告者:黄薇姍
参考文献:
尾藤正英『日本の国家主義――「国体」思想の形成』、岩波書店、2014年
前田勉「山鹿素行『中朝事実』における華夷観念」、『愛知教育大学研究報告』五九(人文・社会科学編)、2010年3月
渡辺浩『日本政治思想史 十七~十九世紀』、東京大学出版会、2010年
桂島宣弘『自他認識の思想史――日本ナショナリズムの生成と東アジア』、有志舎、2008年
立花均『山鹿素行の思想』、ぺりかん社、2007年
桂島宣弘「近代天皇制イデオロギーの思想過程」『幕末民衆思想の研究』、文理閣、2005年
劉長輝『山鹿素行:「聖学」とその展開』、ぺりかん社、1998年
前田勉『近世日本の儒学と兵学』、ぺりかん社、一九九六年、
宮崎道生「蕃山と山鹿素行」『熊沢蕃山の研究』、思文閣出版、1990年
佐々木杜太郎『叢書・日本の思想家  山鹿素行』、明徳出版社、1987年
中山広司『山鹿素行の研究』、神道史学会、1987年
『日本思想大系32 山鹿素行』、岩波書店、1970年
堀勇雄『山鹿素行』、吉川弘文館、1959年
井上哲次郎『日本古学派之哲学』、冨山房、1926年

 今回の報告は修士論文の内容から修正したものであり、特別研究でも発表させていただきましたが、今週の思想研究会でぜひ皆様のご意見を聞かせていただきたいと思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

黄薇姍

PageTop