
今週の例会につきましてお知らせします。今回の例会は二人による報告です。
報告題名:「羽仁五郎『日本人民の歴史』について」
報告者:方
参考文献
羽仁五郎『日本人民の歴史』、岩波新書、1950
羽仁五郎『日本人民史』、三聯書店、1958
報告題名:「羽仁五郎『日本人民の歴史』について」
報告者:方
参考文献
羽仁五郎『日本人民の歴史』、岩波新書、1950
羽仁五郎『日本人民史』、三聯書店、1958


Author:日本思想史研究会(京都)
日本思想史研究会は、立命館大学の大学院生・学生を中心に、広く地域・時代を問わず思想史を研究する会です。1979年に活動を開始し、今年で38年目となります。会誌『日本思想史研究会会報』は33号を数え、学界でも評価を受けています。30号記念シンポジウムでは、「トランスナショナルな思想史の探求」と題し、中国・朝鮮・台湾と東アジアにまたがった議論を行い、多くの参加者を集めました。
このように、単に「日本の思想」を研究するのではなく、日本で/日本から思想史を研究することは、グローバル化が進む今日において非常に大切なことでしょう。こうした共に学ぶ場から多くの人が巣立ち、研究や社会のさまざまな活躍をしています。
会員一同、大いに歓迎いたします。
2018年度前期では近世〜近代の儒学思想を検討し、後期では個人報告を行う予定です。
通し番号は通算例会開催回です。
■例会について
毎週火曜日 18:00~
立命館大学衣笠キャンパス 究論館1階プレゼンテーションルームA。
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