日本思想史研究会(京都)のブログ

本研究会は立命館大学を拠点に、歴史学・思想史の問題について時代・地域に捉われることなく、深く考えていく場として設立されました。2014年度後期例会は、個人研究テーマ報告です。

10月17日例会予告

例会につきましてお知らせします。よろしくお願いします。

題目「政治的中心地をめぐる葛藤―慶喜政権期の京都と江戸―」

報告者:宮本敦恒


従来、分析がなされている政局以外の慶喜政権の組織運営を押さえつつ、将軍の位置づけと朝廷との係わり、政権の所在地の問題を分析・評価することで、当該期の幕藩関係を中心とした公権力の在り様を明らかにする

参考文献
家近良樹『徳川慶喜』、吉川弘文館、2004年
笠谷和比古『江戸御留守居役 近世の外交官』、吉川弘文館、2000年
拙稿「将軍進発期江戸・大坂間の幕府政務処理について―幕府勝手方に係わる決裁を中心に―」(『立命館文学』第610号、2009年2月)

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