
【巻頭言】
杉橋隆夫:「北条政子の性格と評価」
【論文】
青木 満:「「草莽の国学者」宮負定雄の思想史的意義―平田派国学と民俗―」
【研究ノート】
秦野裕介:「明初洪武期の日本国王」
【彙報】
1988年度下半期~1989年度活動報告
【声明】
杉橋隆夫:「北条政子の性格と評価」
【論文】
青木 満:「「草莽の国学者」宮負定雄の思想史的意義―平田派国学と民俗―」
【研究ノート】
秦野裕介:「明初洪武期の日本国王」
【彙報】
1988年度下半期~1989年度活動報告
【声明】


Author:日本思想史研究会(京都)
日本思想史研究会は、立命館大学の大学院生・学生を中心に、広く地域・時代を問わず思想史を研究する会です。1979年に活動を開始し、今年で38年目となります。会誌『日本思想史研究会会報』は33号を数え、学界でも評価を受けています。30号記念シンポジウムでは、「トランスナショナルな思想史の探求」と題し、中国・朝鮮・台湾と東アジアにまたがった議論を行い、多くの参加者を集めました。
このように、単に「日本の思想」を研究するのではなく、日本で/日本から思想史を研究することは、グローバル化が進む今日において非常に大切なことでしょう。こうした共に学ぶ場から多くの人が巣立ち、研究や社会のさまざまな活躍をしています。
会員一同、大いに歓迎いたします。
2018年度前期では近世〜近代の儒学思想を検討し、後期では個人報告を行う予定です。
通し番号は通算例会開催回です。
■例会について
毎週火曜日 18:00~
立命館大学衣笠キャンパス 究論館1階プレゼンテーションルームA。
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