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皆さま
次回の例会は、11月26日(木)です。
報告者は 田中 俊亮 氏 です。
○論題○
「「国体」という言説―『教育勅語』を中心に―」
○参考文献○
・辻本雅史「教育勅語」
(子安宣邦監『日本思想史辞典』ぺりかん社、2001年)
・子安宣邦『日本近代思想批判』(岩波書店、2003年)
・井上哲次郎『勅語衍義』
(国民精神文化研究所『教育勅語渙発関係資料集』第3巻、
1939年所収、初出は1891年)
・重野安繹『勅諭衍義』
(前掲『教育勅語渙発関係資料集』第3巻所収、初出は1892年)
・栗田寛『勅語講義』
(古田紹欽編『教育勅語関係資料』第4集、創文社、
1977年所収、初出は1892年)
皆さまのご参加をお待ちしております。
なお、2009年度後期は、木曜日の17時半~、
立命館大学衣笠キャンパス 学而館2階第2研究会室にて行っています。
お間違えのないよう、お願い申し上げます。
(宇都宮)
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皆さま
次回の例会は、11月19日(木)です。
報告者は 石原 和 氏 です。
○論題○
「尾張藩の独自性と尾張藩士の如来教信仰」
○参考文献○
・神田秀雄、浅野美和子『清文堂史料叢書 第110刊
如来教・一尊教団関係史料集成 第一巻』清文堂、2003。
(巻末の神田氏、浅野氏による解説を中心に)
・神田秀雄、浅野美和子『清文堂史料叢書 第110刊
如来教・一尊教団関係史料集成 第二巻』清文堂、2004。
(巻末の神田氏、浅野氏による解説を中心に)
皆さまのご参加をお待ちしております。
なお、2009年度後期は、木曜日の17時半~、
立命館大学衣笠キャンパス 学而館2階第2研究会室にて行っています。
お間違えのないよう、お願い申し上げます。
(宇都宮)
皆さま
次回の例会は、11月12日(木)です。
報告者は 宇都宮 めぐみ です。
○論題○
「羅錫」を語ることのジレンマ
――朝鮮女性初の洋画家、文筆家、「フェミニスト」として、
彼女を意味付けようとする試みと葛藤について
○参考文献○
・キム・ホンヒ(宇都宮めぐみ訳)
「フェミニズムの視点から問い直す羅錫の美術作品」
(『オンニガ トラワッタ Eonni is back』京畿道美術館・2008)
・山下英愛
「近代朝鮮における「新女性」の主張と葛藤
―洋画家羅錫を中心に」(『「日本」国家と女』青社・2000)
・李仁範
「韓国における油絵の誕生と展開
―近代性、植民性そして脱植民地化のすきま」
(『東アジア/絵画の近代―油画の誕生とその展開』
静岡県立美術館・1999)
皆さまのご参加をお待ちしております。
なお、2009年度後期は、木曜日の17時半~、
立命館大学衣笠キャンパス 学而館2階第2研究会室にて行っています。
お間違えのないよう、お願い申し上げます。
(宇都宮)