日本思想史研究会(京都)のブログ

本研究会は立命館大学を拠点に、歴史学・思想史の問題について時代・地域に捉われることなく、深く考えていく場として設立されました。2014年度後期例会は、個人研究テーマ報告です。

10月19日 例会予告


論題:[博士論文構想]近世後期日朝相互認識の研究
報告者:松本智也
内容:現時点での見通しの段階ではあるが博士論文の構想・概要について章立てを提示して説明し、今後予定している作業についての展望も加えて報告する。

以上宜しくお願い致します。

 
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10月5日例会予告

議題:「日用云為神道の妙理ニあらすといふことなし」-龍煕近の「神」と「神道」
報告者:蕭 月

参考文献:
西川順土校『神道大系 論説編六 伊勢神道(中)』、1988年
陳淳『北溪字義』中華書局、1983年
土田健次郎『江戸の朱子学』筑摩書房、2014年
高田真治・後藤基巳訳『易経(下)』岩波書店、1969年
黒住真『近世日本社会と儒教』ぺりかん社、2003年
向世陵「論朱熹的心之本体与未発已発説」(中国語(『湖南大学学報』(社会科学版)、26-1、2012年
斎藤英喜『荒ぶるスサノヲ、七変化<中世神話>の世界』吉川弘文館、2012年
『朱子語類』第一冊、中華書局、1986年
溝口雄三『中国思想のエッセンス」岩波書店、2011年
溝口雄三編『中国思想史』東京大学出版会、2007年

よろしくお願いいたします。
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2017年度後期例会進行の打ち合わせについて

2017年度後期例会進行の打ち合わせについて
ご連絡させていただきます。

本研究会の後期第一回目の例会を
9月28日(木)の18:30分より行います。
後期の報告順などに関して打ち合わせする予定です。
場所は前期と同じく立命館大学究論館一階プレゼンテーションルームB・Cです。
ご積極なご参集をお待ちしております。


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『日本思想史研究会会報』34号投稿規定

1. 投稿資格は特にもうけておりません。どなたでも投稿できます。

2.投稿期日 2017年9月15日
※33号に今年の締切が8月末頃と記しておりますが、今年度編集日程の諸事情により、やむを得ず二週間後の9月15日にしました。皆様にご迷惑をかけること心からお詫びいたします。玉稿をお待ちしております。

3.枚数     論文     400字詰原稿用紙に換算して40枚前後
        研究ノート     400字詰原稿用紙に換算して20~30枚
           書評    400字詰原稿用紙に換算して10~20枚

    ※上記の枚数以外でも、弊会が適当と判断したものは受け付けます。

4. 原稿の書式:
A4版40字×30行、縦書き。
   注は、(一)、(二)と通し番号を付した上、末尾に一括して記載してください。
表・図などは、おおまかな掲載場所を指定してください。

5. 投稿された原稿につきましては、弊会で審査もしくは弊会の例会で
   報告していただいたうえ、掲載を決定いたします。
   例会での報告を希望する場合は、投稿の際にその旨を
   明記してください。
   日程については、後日こちらからご連絡いたします。

6. 掲載原稿の著作権は、原則として一年間は弊会に帰属します。

7. 掲載原稿の転載は、原則として一年間は控えてください。
   また、転載にあたっては。必ず弊会の承諾を得てください。


8. 投稿についてのお問い合わせ及び原稿の送り先
    
    立命館大学大学院文学研究科日本史研究室
    肖 月 ayumihamasakilucia@yahoo.co.jp
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7月20日 例会予告

7月20日の例会は二人構成となります。

課題論文:大谷栄一「昭和初期の「新しい仏教」をめぐる動態――伝統仏教・新興仏教・反宗教の交渉と葛藤――」(『近代仏教という視座』ぺりかん社、2012年)
報告者:吉水希枝
報告要旨
 本テキストは『近代仏教という視座』の第Ⅰ部の第三章にあたり、部第二章で論じられた明治20年代に登場する「新しい仏教」を掲げる活動や言説について、明治期の「新しい仏教」の継承と位置付ける新興仏教青年同盟のメンバーの言説と活動を分析する。新興仏教青年同盟は1931年に仏教社会運動家・妹尾義郎によって結成された団体である。彼らの言説や活動の分析を通してビリーフ(概念化された信念体系)中心主義的な「狭義の近代仏教」である彼らの言説がそのほかの同時代的な諸勢力との関係の中でどのように形成されるかを論じる。
 本報告では本テキストの要約・考察を通して昭和初期の近代仏教(とくに著者の分析対象たる「狭義の仏教」)をめぐる様相を考察したい。

【参考文献】
・『仏陀を背負いて街頭へ――妹尾義郎と新興仏教青年同盟』(岩波書店、1974年)
・赤澤史朗『近代日本の思想動員と宗教統制』(校倉書房、1985年)
・磯前順一『近代日本の宗教言説とその系譜――宗教・国家・神道』(岩波書店、2003年)
・大谷栄一『近代仏教という視座』(ぺりかん社、2012年)

以上よろしくお願いいたします。
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